【オーディオセミナー】「1000人の英語初心者がハマった「悪いクセ」を取り払う 英語の学び基準」(28:58)

快刀乱麻 vol.004

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あなたはこう言われ、なんとか階段を10段飛ばしで
登ろうとしています。

えいっ! と階段を10段ジャンプしてみたものの…。

無理! 股が裂ける!

バランスを崩して後ろに転げ落ちる!

10段は無理でも5段くらいなら! と考え頑張るものの、
結局、階段を登るのに疲れてしまう。


…こういう結果になるのがオチです。

しかし実際、英会話初心者はこの「階段10段ジャンプ上り」を
しようとしています。

ええ、明らかなんです。

ほとんどの初心者がやってしまっています。

英語を話すときに10段ジャンプしようとしているのです。

すると、言葉が出ない。

「えーっと…えーっと…」

そして、沈黙。

そして、こう思います。

「なんで話せないんだろう? 言葉が出てこない!」

当たり前なんです。

10段ジャンプ、無理があるわけですから。




はい。

このあと説明します。

そして、今回お話することをちゃんと理解すれば、

「言葉が出てくる!」

「言葉がつながる!」

「話せる! 伝わる!」

という体験をすることになります。

これを理解することは非常に重要です。

しかし理解が足りないと、前述したように
「言葉が出てこない!」ということになります。


「10段ジャンプ」とは、




ということです。

日本語と同じように英語を話そうとすることです。

例えば。

私たちは日本人ですから、日本語の表現を多用しようとします。

しかし、その表現は「英語にはない」表現だったりするんですね。

だから、出てこなくて当たり前なんです。

「えーっと、尻込みするって、英語でなんて言う…?

「バカも休み休み言えって、英語でなんて言うんだろう…?」

「私も飛び上がるほど嬉しいわ、って英語で何て言う?」

こういうことを言おうとして、ひっかかる。

では、どうすればいいのでしょう?

「簡単な文に言い直す」のです。




「水分は水分でも、コーヒーや紅茶などカフェインが
入っている飲み物は、体を冷やしてしまうので、
なるべく控えてください」

これをそのまま英語で言おうとしたら、英語ネイティヴでも
ちょっと考えて表現することになります。

だから、簡単な文にする。

短い文に分ける。

そういうことをして、「言えるようにする」のです。

実際、英語ネイティヴでも、上記の文のように
話すことはほとんどありません。

映画での英語を注意深く聞いてみると分かりますが、
ネイティヴは短い文をたくさん組み合わせて話しています。





短い文の連続なら、なんとか話せるかもしれない、
そう思いませんか?

そう、そしてネイティヴは、日常生活で、
そのように短い文の連続で話しているのです。

どうですか?

話せるかもしれない! と思い始めましたか?




このような初心者の「ひとっ飛びに英語を話そうとする」悪いクセは、
百害あって一利なしです。

全然話せる気がしてこないし、実際に話せるようになりません。

気が付かない限り苦しい英語学習の期間が続くことになり、
やがては、

「英語が話せないから外国人と会うのが嫌になる」

みたいなことにも発展しかねません。

要するに、「学び方の基準」が間違っているのです。

私は1000人以上の英語習得志望の人たちを見てきました。

すると、不思議なことにこの「悪いクセ」には、
パターンがあるのです。

この初心者が陥りがちな「話せない原因のパターン」を、
音声にまとめました。

初心者の多くがハマるこの「クセ」を把握するだけで、
あなたの英会話力が大きく高まるのは間違いありません。

「悪いクセ」を認識し、そしてどう言い方を変えるか?

それを、30分ほどの動画にまとめましたので、
ぜひご利用ください。

「1000人の英語初心者がハマった「悪いクセ」を取り払う
 英語の学び基準」(28:58)
メディア:音声(mp3ファイル)
3150円(税込)

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